2008年08月28日

薬の解剖2かな?の続き

今回は、早いでしょ?(笑)更新が(笑)


さて、今回は、前回お約束した、


「硫酸亜鉛」です。


この成分が、ロート製薬曰く、「目を酷使する人の・・・」と
表現している一因になっていると思います。


この成分は、抗炎症作用の目的で配合されていますが、
この成分が用いられる時には、

    「UV対策」「雪目対策」

という表現が使われたりします。(光に対してということ)


なぜ、そういった風に用いられているのか?


光を長時間見ている、もしくは、さらされている場合、
目の細胞も被害を受けます。

例えば、目の細胞が、紫外線等の影響で、死んでしまった場合、
体内で処理され、新しい細胞が代わりに出てきて、
機能を維持する対応をするのですが、


それが続くと、死にきれない細胞が出てきます。


細胞が死んでいると、代わりが立てられるのですが、
死んでいない時は、代わりに新しい細胞が出てこず、
瀕死の細胞がとどまった状態でいることになってしまいます。

そうすると、目の機能悪化が始まります。


しかし、よくしたもので、細胞が、
「これはまずい、迷惑かけられないな」と


「自殺する」ようにできています。
(これをアポトーシスといいます)


そうして、新しい細胞が代わりに出てくる。
そして、機能を元に戻すように働きます。


しかし、長時間光にさらされていたりすると、

新しい細胞までもが、悪くなってないのに、


自殺していきます。


こういった状態の時に、目の痛みを感じたりするそうです。


硫酸亜鉛はその時に、新しい細胞に対して、
「キミは死ななくてもいいからね、大丈夫」
と、言ってあげることができる成分なのです。


ちょっとすごいと思いませんか?


炎症を抑えるだけでなく、アポトーシスを抑えて、
目の回復を図る成分なのです。

でも、細胞を自殺させるほど、
目を酷使しないように気をつけてください。
お仕事上、難しい人もいると思いますが・・・


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   結構います(笑)



posted by ソノキニ at 01:00| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

薬の解剖2かな?(笑)

お久しぶりです。ソノキニです。

だいぶ、暑さも和らいできましたが、体調はいかがですか?

本当の夏バテが来る時期なので、要注意です。


さて、今回の「薬の解剖」は、コレです!

ロートV11.jpg


「ロートV11」




おそらく、市販の目薬で、一番成分品目が多い目薬だと思います。


11個の内訳を分けてみると、

疲れ目・かすみ目対策成分
 @ネオスチグミンメチル硫酸塩(ピント調節機能)
 AビタミンB6
 B酢酸d-α-トコフェロール(ビタミンEです)
 CL-アスパラギン酸カリウム(アミノ酸の一種です)
 Dアミノエチルスルホン酸(タウリンです。)
 Eコンドロイチン硫酸ナトリウム(疲れ目というより乾燥?)

充血・かゆみ対策成分
 Fクロルフェニラミンマレイン酸塩
 G塩酸テトラヒドロゾリン(血管収縮剤)

炎症対策成分
 Hグリチルリチン酸ニカリウム
 I硫酸亜鉛水和物
 Jアラントイン(組織修復作用もある)


という風になっています。

この目薬の特徴は、なんといっても、炎症どりが

3個入っているということです。


以前、取り上げた「サンテメディカル10」よりも
傷んだ目の修復に力を入れている印象があります。

ですから、パッケージの表面には、

「目を酷使する人のつらい疲れ目に」

と書いてあります。

個人的には、単なる疲れ目であれば、「サンテメディカル10」が
良いと思いますが、

  ・目の奥が痛いような感じの疲れ目
  ・何か目がしみるような感じの疲れ目

そんな時には、「ロートV11」の方をおすすめします。


それは、疲れ目対策成分が多く入っていること。
(B12がないのが不満ですが)
炎症どりが3種類配合されていること。
炎症どりに硫酸亜鉛を使っていること。

が理由です。


ちょっと、長くなってきたので、続きは次回に・・・(笑)

硫酸亜鉛について、説明しますね。
ちょっと面白いですよ。本当に。



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追伸:値段は、1365円とかわいくありません(笑)
posted by ソノキニ at 17:10| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

心配なこと

まだまだ暑い日が続いております。
いかが、お過ごしですか?ソノキニです。

登録販売者の試験、関東地区が終わりました。
続々と行われております。

さて、前回ファミリーマートさんの件で、
記事を書きましたが、ずっと言いたくて黙ってたことがあります。

今回の、登録販売者の試験は、実務経験1年以上で、受験資格が
あるのですが、この件で言いたいことが・・・

実務経験1年ぐらいじゃ、試験合格しても、


役に立たない


と思います。実際、薬屋で1年働いても、全然です。

市販薬の難しさは、単剤ではないこと(成分1個ずつではない)が
あげられます。

成分がわかっていても、どの市販薬が合うかってことは、
かなりお客さんとやりとりや、商品知識をつまないと
難しいです。

この実務経験1年というのは、本当かどうかわかりませんが、
コンビニや薬業界以外の小売業界からの圧力という話です。
(小売業界・薬業界・厚生労働省との協議とか?間違ってたら、
 教えてください)


実務経験1年で本当にいいの?

1年間みっちり、薬だけの実務を積むことができる人が
どれだけいるの?


もうちょっと、考えてほしいです。


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posted by ソノキニ at 22:16| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

ファミリマートに薬

「ファミリーマートが大衆薬販売を、
 3年間で、300店舗目指す」そうです。


この記事を見たときに、正直、


「ほんとかな?」


と思いました。

商売上の考えから言うと、ちょっと難しい。

今回の薬事法改正において、
今まで、「管理責任」だったのが、


「常駐責任」


になるということです。

ようするに、資格者が「絶対いないといけない」

それをやる人数を揃えて、採算確保できるんですかね?

「24時間」、しかも「休み」「休憩」あり。


もし、やったとしても、24時間も薬を販売しないと思います。


まあ、それはファミリーマートさんが考えることなので、
別にどうでもいいのですが、興味深かったのは、
その記事に関するコメントです。


抜粋はしませんが、面白かったです。


お気楽のものから、なるほどと思うものまで・・・


ただ、現状においても、無責任な販売があるのも事実です。


薬の規制緩和はまだ進みます。
国は、個人に医療費負担をさせたがっています。


一般の消費者もある程度の身体や薬に対する
「知識武装」がいるかもしれません。



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追伸:よく「大衆薬は大したことないから、別に簡単に売って
   良いのに」というコメントがあったりします。
   わからないでもないですが、あの悪名高き
   「サリドマイド」はもともと大衆薬でした。
   どう思いますか?


posted by ソノキニ at 11:34| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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