2010年09月09日

薬の飲み合わせ

こんばんは、ソノキニです。

さて、今回は薬との飲み合わせについて、
お話したいと思います。

このブログを読んでいるあなたは、おそらく
薬の服用の際は、水で飲んでらっしゃるとは
思いますが(笑)、中には、

薬を服用する際に、それ以外の飲料や、
毎日飲みつけているサプリメントと一緒に
服用する方も多いです。

悪い飲み合わせがなぜいけないか?というと、

薬の効き目を弱めてしまったり、逆に効きすぎて、
副作用が出たりするからです。

今回は、1つだけ例をあげますが、これ以外にも、いろんなものが
あるかもしれませんし、仮にやってしまったからといって、100%出ると
いうものでもありません。

しかし、身体を守る意味でも、知っておくべきだと思います。
(100%水だけで、飲む人で、サプリの服用をしない方は大丈夫ですが。)

では、今回は、アスピリンを例にしたいと思います。

正式名称:アセチルサリチル酸です。商品では、バファリンが有名です。
(お客様でバッファリンという方がおられると、「カワイイ」と思っていました)

市販薬の観点から見ると、飲み合わせがまずいものは、

   コーラ、ビールです。

これらと一緒に飲むことで、消化管内(胃や十二指腸等)のphが変動し、
アスピリンの吸収速度が遅くなります。

つまり、効き目が遅くなります。

まあ、ビールで飲むことはないと思いますが、
コーラはひょっとしたら、あるかもしれません。

特に、薬は胃内のphを利用して、分解・吸収をはかったり
するものがあるので、他の薬でも飲まないことをおすすめします。
(コーラはph2〜3と、他の飲みものと比べても、強めの酸です)

それと、アスピリンは鎮痛効果以外にも、抗血栓作用を期待して
病院で処方されることがあります。
(市販薬は鎮痛用なので濃度が違います。抗血栓作用は起こりません)

それが目的で、飲んでいる方は、

  ・ビタミンC
  ・ガルシニアカンボジア
  ・アカツメグサ
  ・イチョウ葉エキス

等に気をつけてください。いずれも、出血傾向を招きます。
アスピリンで、血栓ができないようにして、出血傾向になっている
状態に拍車をかけるのです。イチョウ葉エキスは、それを
意図して飲んでいる方もおられますが。

ガルシニアカンボジアは、ダイエットのサプリメントに
よく入っています。そして、何よりビタミンCがちょっと
驚きです。ただ、ビタミンCに関しては、どうしてそうなるのか
がよくわかっていません。

  ・タバコ

コレに関しては、アスピリンの作用を弱めるので、血栓が
出来やすくなります。極力やめてください。

ちなみに、アルコール・タバコは、全てではありませんが、
多くの薬の飲み合わせに、よくないということを、一応、
頭に入れておいてください。

最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。
posted by ソノキニ at 19:41| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

事実を見つめる謙虚さ その2

前回の記事に続きです。前回の記事を読んでいない方は、
そちらを読んでいただいた方が、楽しく読めます。

さて、前回を、

「コレステロール値は高い方が長生きで良い」

を、どう思いますか?

正しいと思いますか?
それとも、また変わるかもと思いますか?


と質問で、締めくくりました。

これを私は正しいと思います。それに対する私の見解を話します。

まず1つ目、

コレステロール自体が、非常に身体にとって、不可欠なものである。

これは、当たり前ですが、身体の構成要素として、非常に重要な
ものであれば、少々多くても、問題ないのでは?と思います。
(少々って、どのくらいか?というのもありますが・・・)

2つ目

正直、数年前までは、コレステロールと中性脂肪等の明確な
働きの違いがわかってなかったのではないか?と思います。

溜まっているから、これが悪さをしているという仮説で
やっていた。調べれば調べるほど、コレステロールの体内での
仕事は多く、むしろ中性脂肪の方で、問題が出てきている。

3つ目

特にこれは、眉唾で聞いてください(笑)

女性は、更年期周辺になると、女性ホルモンの製造が
なくなり、絶対的にも、相対的にもコレステロール量が増える。

それにも関わらず、平均寿命が男性よりも長い。
(平均寿命が高い理由ははいろんな説があり、一概には言えないのは承知です)

コレステロール量が多いことが、ただ単にリスクになるのであれば、
女性の平均寿命が男性よりも高いことに、少し疑問符がつく。

以上の3点が理由です。

今回の事で、敬意を払いたいのは、「ある常識」があっても、
それに捕らわれずに、研究し、それを検証しようとした人がいたこと。

そして、それでどうやら、おかしいぞとなった時に、
ちゃんと変更の意図を打ち出したことです。

人間は、完璧ではありません。ですが、完璧ではないことは
悪いこととはおもいません。不完全を感じつつも、
完璧を目指しているのって、とても素敵ではありませんか?

ソノキニはそう思います。

さ〜て今後、病院では、抗コレステロール薬の処方が減るのか?
どうなのか?見ものです。金儲け抜きでお願いしますね(笑)

最後まで、お読みいただいてありがとうございます。
posted by ソノキニ at 21:59| Comment(4) | からだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

事実を見つめる謙虚さ

こんばんは、ソノキニです。

異常な暑さも一段落してきそうですが、
いかがお過ごしでしょうか?

数日前に、面白いニュースを目にしました。

「コレステロール値は高い方が長生きで良い」
(ニュースソースは、こちら ⇒ http://bit.ly/9yrRUE

コレステロールについては、この数年間で、
二転三転しています。

 ・コレステロールは、成人病の原因
         ↓
 ・コレステロールより、中性脂肪の方が悪い
         ↓
 ・コレステロールは、悪玉より善玉が多ければいい
         ↓
 ・コレステロールには、悪玉も善玉もない
         ↓
 ・コレステロールは、高い方が長生き?

いろんなことがわかる度に、常識が変わっていきます。

今、設定されているコレステロール値も、
変更になる可能性があります。

(LDL:悪玉コレステロールが140以上か
 HDL:善玉コレステロールが40未満だと
まずいとされている。)

そうなると、今まで検査で引っかかって
いた人も、急に病院の先生から、

「この値だったら、長生きしますよ」

なんて、言われるかもしれません(笑)

私が、医学や薬学を信じることの理由として、
ある事実や検証結果が見つかった時には、
その前のことがゴロッと変わることがあります。

何か、ゴロッと変わると、一貫性がないような
不安感があるかもしれませんが、私は
そんなことよりも、

個人差やいろんなことを理由づけて、
過去の常識を言い張るより、

「新しいことがわかって、前のは間違いでした」

と認めるほうがすごく良いと思います。

世の中の全ての人は、完璧ではないですし、
わかっていないことも、もりだくさんだからです。

あなたは、気づいているかはわかりませんが、
メタボリックシンドロームという言葉を
聞き始めた時に、

    「85・90」

という数字が出ていたことを知っていますか?

この数字は、男性ウエスト周り85センチ以上、
女性ウエスト周り90センチ以上だと注意するべき
ですよという値でした。

今、この数字、聞きます?

この値も、少し前に「日本だけおかしくない?」
みたいな話が出て、誰も言わなくなりました。

ウエストの値の根拠、あまりなかったようです(笑)
(あるには、ありましたが弱いものでした)

この数字を掲げているドラックストアがありましたら、
はずした方がいいかもしれません。
(私は、数年前に売り場からはずしました)

話を戻します。

あなたは、この

「コレステロール値は高い方が長生きで良い」

を、どう思いますか?

正しいと思いますか?
それとも、また変わるかもと思いますか?

どちらでもあなたの自由です。

私は、結構正しいのではないかと思います。
その理由は・・・。

次回記事にて(笑)

最後まで、お読みいただいてありがとうございます。


posted by ソノキニ at 20:37| Comment(0) | からだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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