2012年06月27日

たまには、こんな話題も・・・ 「ポパイは正しかった! ホウレンソウに含まれる硝酸塩に筋肉増強効果」

こんにちは、ソノキニです。
ちょっとした面白いニュースがありましたので、取り上げたいと思います。

ポパイは正しかった! ホウレンソウに含まれる硝酸塩に筋肉増強効果
ソースは、こちら↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000033-jij_afp-int

>今回の研究で硝酸塩によってカルシウムの蓄積と放出に関与する2種類のタンパク質が
>増えていたことが分かった。これらのタンパク質が増えると筋肉内に放出される
>カルシウムの量が増え、カルシウムの放出量が多いほど筋肉は強く収縮するという。

ポパイのアニメって、今の子どもたちは目にする機会があるんでしょうかね・・・。
ほうれん草の缶詰って、今も売ってあるんですかね・・・。

ファミコンで、「ポパイ」をやっていた世代としては、気になります(笑)

さて、今回の研究内容ですが、知っておいて欲しいポイントは、筋肉の収縮にカルシウムが
関与しているということです。これは、運動だとすぐにピンとくるでしょうが、
実は、それ以外にも身体の維持にすごく重要です。

わかりやすいもので言えば、「心臓」が挙げられます。

心臓の心筋という筋肉は、独立して動いているのですが、カルシウムのおかげで、
動くことができるため、全身に血液を送ることができます。そう考えるとすごいでしょ?


カルシウムの重要性を、感じていただけました?


これを利用した薬もあります。
心臓の主な仕事は、血液を全身に送ることですが、そのことは当然、血圧にも関与します。

ひょっとしたら、OTC薬として、将来的に販売されるかわかりませんが、
降圧剤として、「カルシウム拮抗薬」というものがあります。

これは、筋肉にカルシウムイオンを流入させないようにする薬で、筋肉の働きを
弱くするものです。そうすることで、血管の収縮が弱まり、血管を拡張させたり、
心臓からの圧力を弱めたりして、


      血圧を下げることになります。


単純に「カルシウムを多く摂ればいいとか、少なく摂ればいいとか」という話では
ありませんので、ご注意ください。

言わなくてもご理解いただけているとは思いますが、安易に硝酸を摂ろうとしたり、
ほうれん草を急にたくさん食べたりしないでくださいね。

ほうれん草にもいろんな成分が入っており、そう都合よくはいきません。

このソースの本文を読めばわかりますが、
硝酸塩で実験⇒硝酸塩は、ほうれん草に含まれている
⇒ポパイと掛け合わせたら、面白い記事に?

ということです。ほうれん草を食べたからという研究結果ではありませんから。
それに、あくまでもマウス段階ですからね。

それにしても、最近の記事の見出しというのは、「煽る」のがとても多いですよね。
ご注意くださいね。

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追伸:カルシウムの摂りすぎは、便秘や骨粗鬆症を招く場合がありますので、要注意です。
   世界的な酪農国の方が、骨粗鬆症が多いという不思議があります。
   (使わないカルシウムを摂ることで、過剰と判断して、骨に蓄えているものを捨てるため)
posted by ソノキニ at 11:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

フットガン コーワ(液・クリーム)【指定第2類医薬品】水虫薬

こんにちは、ソノキニです。

今回は、水虫薬の新製品紹介です。
フットガンコーワ(液・クリーム)です。

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成分は、液とクリームで若干違います。割と皮膚病薬ではあったりするので、
知っておいてください。

   【液剤】
ラノコナゾール       10mg 抗真菌剤。
ジフェンヒドラミン塩酸塩 20mg かゆみどめ。
クロタミトン    50mg かゆみどめ。
l-メントール    20mg 清涼感で、かゆみをやわらげる。
[添加物] エタノール、マクロゴール

【クリーム剤】
ラノコナゾール       10mg 抗真菌剤。
ジフェンヒドラミン塩酸塩 20mg かゆみどめ。
クロタミトン    50mg かゆみどめ。
アラントイン    10mg 組織修復剤。患部の改善。
[添加物] セタノール、ステアリルアルコール、パルミチン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、
ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、タルク、水酸化Na

ほとんど処方は同じですが、相違点が、「液剤:メントール」で、
「クリーム剤:アラントイン」を使用しているところです。

この意図は、明らかに患部による違いをあらわしています。
刺激のあるメントールを使っているので、指の間などのジュクジュクしている患部や、
割れている患部には向きません。かかと等の乾燥しているところに使うタイプということを
色濃くしています。

逆にクリーム剤にはアラントインという組織修復剤を使用することで、
ジュクジュクや、割れている患部を治そうとする意図があります。

液剤は、添加物が少なく好印象です(笑)
また、特殊なマルチタッチバーがミソで、割と使いやすそうです。

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水虫薬の液剤は、ただ出るだけという感じですので、なかなか狙ってつけることが
難しいものでした。これだと、指の間などの狭い部分にも的確につけれそうです。

水虫薬は、割と値段が高かったりもするので、チビチビ使いがちですが、
けちらずにしっかりとつかってくださいね。(液剤は調子にのると、消費が激しくなりますが)

それと、抗真菌剤のラノコナゾールは、効く菌の幅(スペクトル)が広いので、
初めて使う方にもおすすめです。(白癬菌にも種類がある)

水虫は治せる病気です。安心してください。

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追伸:指定第2類医薬品ですので、どこのドラッグストアでも、品揃えしてあれば、買えます。
posted by ソノキニ at 17:49| Comment(4) | 水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

ライオン バファリンルナi 【第2類医薬品】

こんにちは、ソノキニです。
商品紹介になります。

ライオンさんの「バファリンルナi」です。

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イブプロフェン  ・・・65mg
アセトアミノフェン  ・・・65mg
無水カフェイン  ・・・40mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・35mg

これは、バファリンルナからのリニューアル商品になります。
バファリンルナがなくなって、バファリンルナiに変わるということです。

パッケージも変わりましたね。個人的には、前の方が良かった気がしますが、
パッケージ変更の本来の狙いは、飽きさせないことや商品が変わったことを
知らせることにもあるので、しょうがない部分もあります。
(優れたパッケージから変えると、相対的には悪く感じてしまう。)

ちなみにバファリンルナは、
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  イブプロフェン   ・・・65mg
  アセトアミノフェン   ・・・65mg
  無水カフェイン   ・・・40mg
  アリルイソプロピルアセチル尿素 ・・・30mg

でした。処方の違いは、「乾燥水酸化アルミニウムゲル」と「アリルイソプロピルアセチル尿素」
になっており、

今回のリニューアルで、胃に負担が少ないことと、効き目がちょっと早くなることが期待できます。
また、眠気が出にくい処方にもなります。(イブプロフェンに眠気がという論文があるにはある。)

逆にマイナス面としては、鎮静剤がないため、痛み自体を抑える力は、弱まっているかもしれません。
脳は、痛みを感じる機関ですが、単純にここの興奮が抑えられると、感じ方を弱まるので、
鎮静剤が入っていると、特に頭痛等には、効き目が良くなります。
(興奮を抑えるから⇒眠くなる)

まとめると、今回のリニューアルでは、

  (長所)・効き目が早くなっている
      ・胃を荒らしにくい
      ・眠気が出にくい
      ・常習性が以前よりは出にくくなった

  (短所)・痛みを抑える(感じ方を)効果が弱まっている
      ・ストレス性のものの対処が弱まっている

ということが言えそうです。総じて、良い変化だとは、思いますが、
薬の商品化も、売れているものに「右へ倣え」という感じになりますので、
ちょっとつまらなくなります。

各社の特徴がなくなってくると、微妙なサジ加減の商品案内がしにくくなります。
私は痛みの強弱や、常習具合、患部の位置、服用のタイミング等々で、
それぞれに対応するものを選んでいました。

メーカーやお店など合理化がすすみ、これからどんどん差がある商品が減り、
選択の幅が少なくなるかもしれません。あまり好ましくない状況になりそうですね。

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追伸:こういった時は、大体、『聞かなくなった』というお客さんが出ます(笑)
posted by ソノキニ at 12:00| Comment(2) | 鎮痛剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

医療用医薬品を常用している人を、どう思いますか?

こんにちは、ソノキニです。

薬の常時服用は、よく問題視される事柄ではあります。
しかし、それはOTC薬(市販薬)に多く、それよりも身体に対する作用が強いはずの
医療用医薬品には、向けられていないような印象があります。

例えば、向精神薬しかり(生活保護を使ったビジネスがあると噂もされています)、
降圧剤(血圧を下げる薬)しかりです。

確かに、お医者さんはプロなんだし、知識も豊富だから従うべきという考えはわかりますが、
考えようによっては、素人が甘い考えで、OTC薬を常用するよりも、医者が漫然と
医療用医薬品を出し続ける方が、罪が重い気がしませんか?そして、そういった薬を出すだけが、


    治療と言えるの・・・?と思うのです。


実際に、患者に伝えているのならばいいんですが、あまり伝わっていないことも
多いんじゃないでしょうか?とくに降圧剤の売上の良さを考えると、不信感がわきます。

降圧剤の一部が、市販薬になる噂ありますので、降圧剤を何のために死ぬまで飲まされているか、
お知らせしておきます。それは、


     脳や心臓、腎臓、その他大きい病気を予防するためです。


つまり、高血圧が引き起こすであろう重たい病気の予防のためなんです。
ですから、血圧のコントロールがうまくいっていれば、飲む必要はないんです。

効き目はともかくとして、意図するところは、健康食品のアミールSと
なんら変わらないことを理解しておいてください。

真面目な人ほど、特に血圧の変動に目を向けるでもなく、薬をちゃんと飲んでいたりします。

そのことで、身体に対して、何らかの影響を与えることがあり、
肝機能が弱ることで、咳を招いたり、降圧剤の副作用で出る場合もあります。
「咳がなかなか治らない」というおたずねに来られる方に、服用している薬を聞くと、
降圧剤を飲んでいる率が目立ちました。(交感神経刺激剤による気管支拡張には、注意)

ちょっと、まとめますね。

   ・降圧剤は、高血圧を治す薬ではない。
   ・降圧剤は、高血圧が引き起こす病気予防のために飲んでいる。
   ・降圧剤を飲まなくても、血圧がコントロールできれば、飲む必要はない。
   ・「降圧剤は、一度飲んだら止められない」と言われるが、止めさせたくない人がいる?

ということです。

日本の高血圧の基準は、WHOと比べても、ちょっと細かくできています。
それが妥当かどうかは、はっきりとは言えませんが、少し高血圧患者を作っているような
雰囲気が漂っています。(ちょこちょこ、変わっていたりする)

当然、いろんな人がいて、いろんな病気があり、いろんな問題があって、飲み続けなくてはいけない薬が
あることは理解しています。ですが、本当に一生飲み続ける薬なのか?ということを
患者が知っていたり、考える必要があるのではないか?と思うのです。

製薬メーカーで、儲けに敏感なところが、頑張っています。
身体をかけて、その歯車になる必要は、何らありません。

自分の身体は、自分で守ることが、もっと必要になります。

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追伸:一時、塩分と高血圧の関係のネット広告が、頻繁に出されていました。
   (最終的には、高血圧薬の説明にとぶようになっていましたが)

   あ、塩分と高血圧の関係は、あまり気にしないでいいです。気になる方は、
   安い塩を使わなければ大丈夫です。つまり、「塩化ナトリウム99%」を摂るのをさけて、
   天然塩をとっていれば、大丈夫です。むしろ、イライラやストレスの方が、やっかいです。

   
posted by ソノキニ at 15:10| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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