2012年08月23日

北海道・東北・中国ブロックの方、試験お疲れ様です。

こんにちは、ソノキニです。
時は流れるのが早いです(笑)

8月22日に、北海道・東北・中国ブロックで、登録販売者試験が行われました。
受験された方は、お疲れ様でした。

私も受験した後、すぐに店に戻って、仕事したことを覚えています。
ひどいでしょ?(笑)

登録販売者の試験に合格することも、大変ですが、
合格後、それを活かすのも大変です。

特に薬品側に専門的にいない人は、日に日に忘れていくと思います。

登録販売者という試験問題は、厚生労働省が出している「試験問題の作成に関する手引き」
というものから、つくられています。

一般の方でも、これを眺めるとそれなりの知識を持つことができます。
⇒ http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/shiken2009.html
(厚生労働省のページから、ダウンロードできます。)

全てをプリントアウトしようとすると、すごい量になりますので、
気をつけてください。

この手引書の一部をちょっと紹介してみます。

 塩酸ロペラミド

>塩酸ロペラミドが配合された止瀉しゃ薬は、食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢、
>寝冷えによる下痢の症状に用いられることを目的としており、
>食あたりや水あたりによる下痢については適用対象でない。発熱を伴う下痢や、
>血便のある場合又は粘液便が続くような場合は、本剤の適用対象でない可能性があり、
>症状の悪化、治療期間の延長を招くおそれがあるため、安易な使用は避けることが望ましい。
>なお、15歳未満の小児には適用がないxi。

> 使用は短期間にとどめることが望ましく、2〜3日間使用しても
>症状の改善がみられない場合には、医師の診療を受けることが望ましいとされている。

どうですか?意味わかりますか?
まあ、意味はわかるとは思いますが、ちょっと覚えにくい気もしますよね。

簡単に言うと、身体が冷えたりして、消化不良になった場合の下痢を止めるのに
向いている薬で、発熱がある時などの下痢など、

ウイルス感染や細菌感染、食あたりなどが疑われる場合には、
下痢を止めることで、細菌の更なる繁殖や攻撃を促すことになるので、
そんな時は、使わないでくださいということです。

O-157で死亡者が出たときも、O-157はベロ毒素という人間にとって
有害なものを出すのですが、下痢止めを使用した方が、このベロ毒素を
出すチャンスを与えたことが原因と言われています。

基本的に下痢という症状は、出したいものがあることが前提なので、
むやみに止めるべきではありません。
しかしながら、あまりに身体に負担になったり、水分や電解質の流出が
ひどいと、それはそれで身体の不調にもなりますので、止めた方が良いこともあります。

この塩酸ロペラミドという成分は、割と効き目が良いので、副作用で逆の作用の
便秘というものがあります。

OTC薬(市販薬)は、医療用の約半分量でつくられていますので、
OTC薬で、行き過ぎることはあまりないと思います。

冷やしそうめん、アイス、ジュース、アイスコーヒーなどのコンボで、
おなかがユルユルでどうにもならない方には、お勧めです。

この成分が使われているものに、大正製薬ピタリットというのがありまして、
私は好きで、よく売っていました。
この中には、ベルベリンという殺菌剤も入れてあります。
(殺菌剤が入っているからといって、発熱時に飲んだりしないでくださいね。)

ただ、ちょっと値段が高いかもしれません。

それと、最後に、あまりしないと思いますが、長期使用は絶対止めて下さいね。
それはダメです。

banner_02.gif

  
にほんブログ村 健康ブログ 健康カウンセリングへ

追伸:途中で内容が変わったことをお詫び申し上げます(笑)
posted by ソノキニ at 12:53| Comment(0) | 登録販売者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。