2011年12月15日

生理痛専用薬 エルペインコーワ

こんばんは、ソノキニです。

今回は新製品のご紹介です。
商品はコレです。

2011-1215 001.jpg

生理痛専用薬「エルペインコーワ」です。

「生理痛専用薬」とは、なかなか思い切ったネーミングです。
商品の作り方てきには、チョット最近上手になってきたコーワさんです。

成分的というよりも、切り口という面です。

フリーコーナーに売り場が大変作りやすいですね。
パッケージも生理用品コーナーに置くこともちょっと考えられているのかな?とも
思います。(薬事法の縛り的に、ちょっと難しくなっていますが)

エルペインというのも、LadyのLをとって、女性の痛みということで、
エルペインにしているんだと思います。(想像ですいません)

実際、お客さんは、生理痛の時に何を飲んだらいいのか、迷っていたり、
違う薬を探していたりするものなので、そういった方を狙うには非常に良い商品です。


ですが、成分的には、そんなにすごい薬とは言い難いです。

 ・イブプロフェン
 ・ブチルスコポラミン臭化物

というもので、イブプロフェンで直接的な痛みを抑えて、ブチルスコポラミンで、
お腹周りの緊張をやわらげるという仕組みです。

ブチルスコポラミン自体は、月経困難症の時のけいれんに使ったりもしますから、
そういった痛みが重なる場合には、向いているかもしれません。

ただ、生理痛自体が、子宮から受精卵のベットを捨てる際などに発生する
プロスタグランジンを元にしているので、どうしてもそっちをうまく処理しないことには
難しかったりもします。

イブプロフェンを普段から、お飲みの方であれば、一度試してみるのもありです。

劇的な効果を感じるかどうかは、個人差があるので、何とも言えませんが、
下腹部の緊張が強い方には、心強い味方になってくれるかもしれません。

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追伸:「生理痛専用薬」という言葉って、ちょっと魅力的ですよね。売り場のイメージが
   わきます。エンドに陳列したいです(笑)


posted by ソノキニ at 19:41| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明子が子供の頃は生理痛などでは
お薬は飲まない方が良いと言われてた
時代でした(^^)

今は我慢しないでお薬飲んでくださいって
言われますよね。

生理痛の時は選びやすいかも知れません
Posted by 明子姉 at 2011年12月15日 22:11
       明子姉さん

コメントありがとうございます。

「薬を飲まない方が良い」というのは、
ある意味、正解ではあります。

ただ、ある程度の状態を抑えることで、
身体が元の状態になりやすくなるというのも
事実なので、その辺は使い方次第ですね。

選びやすさは優れているとおもいます。

ありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2011年12月16日 11:53
まぁ、言っちゃうとイブ+ブスコパンですね。
しかし、「生理痛専用薬」ってのはキャッチーな文言ですよね。ちょっとPOPを書いてみたくなります。

でも一類なんですよねぇ。指定二類で良いのに…。こればっかりはどうしようもないですが。
うちの店は二類店舗なので、取り扱いできません、残念(笑)
Posted by ひぃ at 2011年12月17日 00:56
      ひぃ さん

コメントありがとうございます。

>でも一類なんですよねぇ。指定二類で良いのに…。

そうなんですよね。成分的には、第一類にする
必要はない気もしますが、個人的には、

「生理痛専用薬」という言葉が怪しいと
思います。こういった言葉づかいは、
厚生労働省とかは、慎重になるはずなんです。

それをわざわざかけるようになったのは、
何らかのやりとりがあったのではないかと、
邪推します(笑)

成分的には、ブチルスコポラミンとかは、
病院だと倍量用いたりしますから、
第一類である必要はないですからね。

まあ、お決まりの数ヶ月したら・・・という
パターンになるでしょう。
それまで、お待ちを(笑)

いつもありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2011年12月17日 08:59
質問です。販売が出来ないのは当然ですが
薬剤師で無いのに1類の商品の説明や解説を
こうやって載せて良いのですか?
Posted by トーハン at 2012年03月12日 14:47
      トーハン さん

ご質問ありがとうございます。

>薬剤師で無いのに1類の商品の説明や解説を
>こうやって載せて良いのですか?

私は良いと考えています。

それは、大事なのは病気や体のことで
悩んでいる方の問題を解決することであるからです。

トーハンさんの論理から行くと、
薬剤師ではない人間は、第一類医薬品の
解説や説明を公の場でしてはいけないと
いうことですが、

私は、相談されたら、販売はしないものの
薬の説明をしていましたし、アドバイスも
していました。

トーハンさんはおそらく、薬剤師不在時に
質問を受けたら、「薬剤師がいませんので」と
断られてらっしゃると思いますが、

私だったら、そのお客さんのために説明します。

薬の説明や販売というのは、あくまでも手段に
過ぎず、お客さんのことをまず考えます。

それと、インターネットに関わらず、
一般の書籍でも、薬剤師でもない人が
医療用医薬品について説明しているものも
ありますよね。

トーハンさんはおそらくそういったものにも
すごくとまどいを感じてらっしゃると思います。

そして、私がお客さんに対して、「節操がないな」
と感じるのは、例えば、
第一類から、第二類に規制緩和になる商品が
ありますよね。

トーハンさんは、おそらく「昨日までは説明
できませんでしたが、今日からはできます」と
されると思いますが、

私はそれが嫌なのです。

OTCの商品で、できることは第何類で
あろうが、しっかり伝えたいですし、
それが無理ならば、受診勧奨をすすめる。

そうありたいと思っています。

「薬剤師は薬のエキスパート」と
日本のほとんどすべての人がそう思っています。

ですが、そうでない人がたまにいることを
経験上、知っています。

しつこいようですが、私が大事にしているのは、
病気や身体で悩んでいる人の力になることです。

制度や習慣などを守ることも重要ですが、
それは誰かの都合によって変わります。

薬をしっかり認識して伝えるには、
第一類、第二類などの、勝手に決めた基準ではなく、
効能効果や特性に目を向けることだと思います。

だからこそ、お客さんのためになると
信じています。

ありがとうございます。

追伸:いみじくも、リングルアイビーとブスコバンは
説明できるのに、それが合わさったこの薬の
説明ができないというのは、おかしいと思います。
Posted by ソノキニ at 2012年03月13日 10:23
>>ソノキニ氏
>私は良いと考えています。

意見には完全に同意しますが、ちょっと調べてみるとそこはゴニョゴニョしとかないとまずい気がしてきました。

薬事法施行規則159条の17 4-1
第一類医薬品の情報の提供については、当該薬局または店舗内の情報提供を行う場所において、医薬品の販売または授与に従事する薬剤師に対面で行わせること。

やっだー、こわーい。
厳格に適用されたらみんなお縄頂戴じゃなーい。
えー販売だけじゃなくて説明もしちゃいけないのー?
それとも「提供」についてだから販売せずに情報提供だけならおkなのかぬ?

説明義務、責任、努力の話はよく出るけど「説明資格」なんて話は出ないよなぁ。
それとも「説明しちゃいけない」という法さえなければおkなんだろうか。
ま、そんな法あっても守る気はねーけど。
Posted by 猫耳将軍 at 2012年03月24日 10:33
     猫耳将軍 さん

コメントありがとうございます。

私は猫耳さんのプリンシバルを重んじるというか、
根っこを大事にする姿勢がとても好きです。
心地よいです。

確かに引用いただいた部分を見ると、
情報提供は「販売に従事する薬剤師」が
「店舗内の情報提供を行う場所」で、
「対面」というのが必要ですね。

つまり、販売に従事しない薬剤師は情報提供を
してはダメ、従事している薬剤師であっても、
情報提供を行う場所以外ではダメということ
なんでしょうかね?

ただ「行わせること」という文面があるのをみると
情報提供の問題というよりも、販売管理者向けの
法律のような気がします。
(登録販売者も一類の販売はできないが、
薬剤師の管理者にはなれる)

ということで、販売をしない私は、管理されないので、オッケーということで(笑)


それと、猫耳さんの「説明資格」という表現は
的を射ていると思います。これは、別途考えた
方が良い認識ですね。

まあ、あまりガチガチもあれですが、
一面だけの情報垂れ流しもあれなので。

ありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2012年03月25日 14:01
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