2012年06月09日

ライオン バファリンルナi 【第2類医薬品】

こんにちは、ソノキニです。
商品紹介になります。

ライオンさんの「バファリンルナi」です。

4903301169710_7.jpg

イブプロフェン  ・・・65mg
アセトアミノフェン  ・・・65mg
無水カフェイン  ・・・40mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・35mg

これは、バファリンルナからのリニューアル商品になります。
バファリンルナがなくなって、バファリンルナiに変わるということです。

パッケージも変わりましたね。個人的には、前の方が良かった気がしますが、
パッケージ変更の本来の狙いは、飽きさせないことや商品が変わったことを
知らせることにもあるので、しょうがない部分もあります。
(優れたパッケージから変えると、相対的には悪く感じてしまう。)

ちなみにバファリンルナは、
bfluna_pic_01ルナ.jpg

  イブプロフェン   ・・・65mg
  アセトアミノフェン   ・・・65mg
  無水カフェイン   ・・・40mg
  アリルイソプロピルアセチル尿素 ・・・30mg

でした。処方の違いは、「乾燥水酸化アルミニウムゲル」と「アリルイソプロピルアセチル尿素」
になっており、

今回のリニューアルで、胃に負担が少ないことと、効き目がちょっと早くなることが期待できます。
また、眠気が出にくい処方にもなります。(イブプロフェンに眠気がという論文があるにはある。)

逆にマイナス面としては、鎮静剤がないため、痛み自体を抑える力は、弱まっているかもしれません。
脳は、痛みを感じる機関ですが、単純にここの興奮が抑えられると、感じ方を弱まるので、
鎮静剤が入っていると、特に頭痛等には、効き目が良くなります。
(興奮を抑えるから⇒眠くなる)

まとめると、今回のリニューアルでは、

  (長所)・効き目が早くなっている
      ・胃を荒らしにくい
      ・眠気が出にくい
      ・常習性が以前よりは出にくくなった

  (短所)・痛みを抑える(感じ方を)効果が弱まっている
      ・ストレス性のものの対処が弱まっている

ということが言えそうです。総じて、良い変化だとは、思いますが、
薬の商品化も、売れているものに「右へ倣え」という感じになりますので、
ちょっとつまらなくなります。

各社の特徴がなくなってくると、微妙なサジ加減の商品案内がしにくくなります。
私は痛みの強弱や、常習具合、患部の位置、服用のタイミング等々で、
それぞれに対応するものを選んでいました。

メーカーやお店など合理化がすすみ、これからどんどん差がある商品が減り、
選択の幅が少なくなるかもしれません。あまり好ましくない状況になりそうですね。

banner_02.gif

  
にほんブログ村 健康ブログ 健康カウンセリングへ

追伸:こういった時は、大体、『聞かなくなった』というお客さんが出ます(笑)


【関連する記事】
posted by ソノキニ at 12:00| Comment(2) | 鎮痛剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パッケージと言えば赤い方のエスタックシリーズを思い出します。
エスタック総合で「エスタックと言えば赤」というイメージを定着させてからの赤白で白やや強めのパッケージに変更になった時は「アホじゃねーの」と感じたもんです。

バファリンルナの方は・・・まあ、ルナシリーズそのものがそこまでの需要と定着をしているかはさて置き。
どーにも「専用」と銘打てば中身が伴わなくてもプレミア価格を付けれるという風潮は気に食わんですね。
女性用然りベビー用然り。
酷いのになると、パブロン5○みてーな副作用が少ないだけでロクに効かない配合があのボッタクリ価格。
「眠くならない」じゃねーよお前それ鼻炎薬入れてないだけじゃねーかよと。
ついでに効き目が弱いってのもしっかり明記しやがれと。
Posted by 猫耳将軍 at 2012年06月12日 20:36
     猫耳将軍さん

コメントありがとうございます。

>「エスタックと言えば赤」というイメージを定着させて

エスタック全体で、赤が強いイメージですね。
赤は、パブロンともかぶりやすいので、
エスタックファインで、青を使った時には、
その辺を意識したのかな?と思いました。

>「専用」と銘打てば中身が伴わなくてもプレミア価格

この傾向は強いですね。「専用=確か」の
ような安直な図式ができあがっているんでしょうね。

見せ方だけで、良いものと思わせるというか。
特別な方法ではありませんが、
小○製薬さんや、ロー○製薬さんの手法を
どこもやりはじめていますね。

既にあるのに、「すごく良いものがでました!」
というアピール(なかったのはその会社だけ)

>パブロン5○みてーな副作用が少ないだけで
>ロクに効かない配合

商品名を隠しているのか、隠していないのか
わからない表記ありがとうございます(笑)

あの商品は確かにあまり効かないですね。

あれも売り方から発想した商品ですね。
高血圧とか、糖尿関係の人でも飲める
風邪薬というコンセプトだと、

フリーで選ぶ人には、目が留まりますし、
勧めるほうも、とりあえず安心みたいな。

ただ、やはり普通のお客さんはわからない
ですよね。あれがあまり効かないということを(笑)

私は、聞かれたら「あまり効かない」と
答えていました。
猫耳さんほど強くではありませんが(笑)

ありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2012年06月13日 10:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。