2012年06月13日

フットガン コーワ(液・クリーム)【指定第2類医薬品】水虫薬

こんにちは、ソノキニです。

今回は、水虫薬の新製品紹介です。
フットガンコーワ(液・クリーム)です。

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成分は、液とクリームで若干違います。割と皮膚病薬ではあったりするので、
知っておいてください。

   【液剤】
ラノコナゾール       10mg 抗真菌剤。
ジフェンヒドラミン塩酸塩 20mg かゆみどめ。
クロタミトン    50mg かゆみどめ。
l-メントール    20mg 清涼感で、かゆみをやわらげる。
[添加物] エタノール、マクロゴール

【クリーム剤】
ラノコナゾール       10mg 抗真菌剤。
ジフェンヒドラミン塩酸塩 20mg かゆみどめ。
クロタミトン    50mg かゆみどめ。
アラントイン    10mg 組織修復剤。患部の改善。
[添加物] セタノール、ステアリルアルコール、パルミチン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、
ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、タルク、水酸化Na

ほとんど処方は同じですが、相違点が、「液剤:メントール」で、
「クリーム剤:アラントイン」を使用しているところです。

この意図は、明らかに患部による違いをあらわしています。
刺激のあるメントールを使っているので、指の間などのジュクジュクしている患部や、
割れている患部には向きません。かかと等の乾燥しているところに使うタイプということを
色濃くしています。

逆にクリーム剤にはアラントインという組織修復剤を使用することで、
ジュクジュクや、割れている患部を治そうとする意図があります。

液剤は、添加物が少なく好印象です(笑)
また、特殊なマルチタッチバーがミソで、割と使いやすそうです。

bsc1205110500001-p2.jpg

水虫薬の液剤は、ただ出るだけという感じですので、なかなか狙ってつけることが
難しいものでした。これだと、指の間などの狭い部分にも的確につけれそうです。

水虫薬は、割と値段が高かったりもするので、チビチビ使いがちですが、
けちらずにしっかりとつかってくださいね。(液剤は調子にのると、消費が激しくなりますが)

それと、抗真菌剤のラノコナゾールは、効く菌の幅(スペクトル)が広いので、
初めて使う方にもおすすめです。(白癬菌にも種類がある)

水虫は治せる病気です。安心してください。

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追伸:指定第2類医薬品ですので、どこのドラッグストアでも、品揃えしてあれば、買えます。


posted by ソノキニ at 17:49| Comment(4) | 水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
少し前まではラノコナゾールが入ったOTCってウィンダムしかなかったんですよねぇ。でも、ウィンダムは成分がラノコナゾールだけだったからいまいち薦めにくかった…。
このフットガンとかピロエースZはラノコナゾール+抗ヒスタミンで良い感じですね。

まぁ、店としての水虫薬の推奨品にはこれらは入ってませんが…。
Posted by ひぃ at 2012年06月14日 00:08
       ひぃ さん

コメントありがとうございます。

薬というのは、その人が受ける効いた感じも
大事ですからね。

店としての推奨品は・・・
どこもそうです(笑)

大手メーカーの商品はリ○ートがないと
厳しいものですからね。

ありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2012年06月14日 00:53
ソノキニさんはじめまして。
私は水虫歴20年程の40歳男性です。
質問なんですが、ウィンダムでは効くのにフットガンでは効かないなんて事有るのでしょうか? と、言うのは
以前はウィンダム液を使用しており効果も出て、治ったかと思ったのですが再発してしまいました。そして今回はフットガン液(塗りやすいという理由で)に変えました。でも効果も無く逆にひどくなっている様な気がします。
こんな事って有るのでしょうか?
水虫薬は高いので勿体無いのですがウィンダムに戻した方が良いのでしょうか?
因みにフットガンは3週間使い続けましたが効果は見られませんでした。
Posted by ヘンペイソク at 2012年08月03日 16:20
    ヘンペイソク さん

初コメントありがとうございます。

>ウィンダムでは効くのにフットガンでは
>効かないなんて事有るのでしょうか?

基本的に成分が大きく違うことはないので、
考えにくいです。したがって、別の仮説が
できあがります。

1.水虫ではない。(再発ではない)
2.液剤があわない。
 (ジュクジュクタイプに液は悪化の元)
3.適した系統の薬ではない。
 (この場合は、塩酸テルビナフィンに
  成分を変えてみる)

大きく言って、この3点だと思います。

1の場合だと、掌蹠膿疱症
(しょうせきのうほうしょう)などが、
考えられます。(他の可能性もあります)

水虫と似ているので、間違いやすいです。
症状としては、あまり広がりませんが、
化膿のようになったりします。

その場合は、病院になります。

2の場合だと、クリームをつかうことで、
あっさり改善に向かったりします。
但し、ウインダムの液では良かったので、
この可能性は少ない気もします。

3の場合だと、バッチリ効いたりもしますが、
ラノコナゾールというのは、効く菌の幅が
広いので、全く効かないというのも
考えづらいので、これもどうかな?と思います。

それと、非常に小さな要素かもしれませんが、
商品の販売元ではなく、製造元による差も
あるかもしれません。

ウインダムの製造元、日本農薬さんは、
結構、抗真菌薬の技術力が高いです。
(もっと強い薬も開発してあるが、医療用のみ)

農産物にも、糸状性細菌がからむらしく、
得意分野だからです。
(メーカー差は、何とも言えませんが)

長々、書きましたが、繰り返すと、
原則として、同じ薬剤を使って効かない場合は、

 1.病気の判断が違う。
 2.剤型があっていない。
 3.使う系統が違う。

などが考えられるので、1度診てもらった方が
いいかもしれません。

液剤が合わない可能性も、ほんの少し
感じられますが、20年治らなかったのは、
ひょっとしたら、水虫ではなかったからかも
しれませんから。

あと、私のホームページに水虫に関する
回数限定のメルマガ(無料)がありますので、
良かったら、読んでみてください。

⇒ http://sonokini.net/index.php
Posted by ソノキニ at 2012年08月04日 19:28
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