2007年07月20日

バファリンの半分は・・・

予告どおり「バファリン」です。

ot@.jpg

バファリンの成分を調べてみると、

・アセチルサリチル酸
・ダイバッファーHT


と書いてあります。

残念ながら、半分はやさしさではないようです(笑)


アセチルサリチル酸という成分は、なかなか聞かない名前ですが、
アスピリンと一緒です。(以下、アスピリンと表記)


アスピリンは、小児用でよく用いられる「アセトアミノフェン」と違って、消炎作用があります。

つまり、鎮痛・解熱・消炎という3つの働きがあるということです。


これは、どういうことかというと、中枢(簡単に言うと頭)以外の全身の痛みにもよく効きますよということです。

例えば、歯痛、生理痛、筋肉痛、肩こり、関節痛など、頭以外の痛みには、消炎効果がある薬剤の方が


「効きます」


消炎効果のない鎮痛剤も、もちろん効きはしますが、患部の部分の消炎ができていないために、スッキリとれない場合があります。



次に、胃を守る成分ダイバッファーHTが配合されていますが、逆をいうとそれをいれなきゃいけないほど、胃が荒れやすいのです。



では、なぜ

胃が荒れるのか?



痛みの元の物質は、「プロスタグランジン」といいます。
アスピリンはこれを抑えるのですが、

この「プロスタグランジン」実は、胃の保護にも関係しているのです。

だから、アスピリンは痛みを抑えるけど、胃の保護も抑えてしまうのです。


当然、胃が荒れます。


なかなかうまくいかないものですね・・・(笑)


現在、市販されている鎮痛剤の中では、バファリンは「効き目が強い薬」であるとは言えません。
しかし、アスピリン自体はかなり長く使われており、あながち悪い薬だとも言えない気がします。

注意事項としては、ダイバッファーHTが入っていても、胃が弱い方には、
あまりおすすめしません。

また15歳未満の方は、アスピリン喘息やライ症候群(インフルエンザ・水痘感染時に服用すると、嘔吐・痙攣・意識障害等を伴い、死亡率も高い病気)を起こす危険性があるので、注意が必要です。というか、飲まないでください。

「子供だから、半分で」

とかは止めてくださいね。

ちなみに、小児用バファリンと大人用のバファリンは成分が違いますから、ご安心を・・・

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追伸:私の店の「バファリン」そっくりさんは、「バッサペイン」です(笑)


posted by ソノキニ at 00:34| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ソノキニさん、こんにちは!

脱サラの星水谷です。
いつも訪問コメントありがとう
ございます。

バッファリンは私にとって昔からの
万能薬です。
ない時はセデスを飲みます。

身体がだるかったり、歯が痛かったり、
筋肉痛だったりと、いつも服用しています。

非常に心強い記事でした。

では、
応援2アタック!!
(質問の件は、TOPページにコメントします)
Posted by 脱サラの星 at 2007年07月20日 18:30
脱サラの星水谷さん

コメントありがとうございます。
よくお飲みでしたか。

鎮痛剤は比較的負担のかかりやすい薬ですので、
使用頻度が増えないように気をつけてくださいね。

応援ありがとうございます。
Posted by ソノキニ at 2007年07月21日 03:06
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